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事例紹介
19世紀に北米で生まれ、その後アメリカ全土に普及しました。現在、欧米では標準的な木造住宅の構法ですが、日本でも1974年以降、数多く建築されるようになりました。
木造軸組構法が、主に柱や梁といった軸組(線材)で荷重を支える構造に対して、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で荷重を支える構造になり、耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造です。それゆえ、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもつといわれます。
設計基準の解説書としては、(一社)日本ツーバイフォー建築協会から「枠組壁工法建築物設計の手引 (2007年版)」や「枠組壁工法建築物構造計算指針(2007 年版)」が出ています。